12月2日(金)スケッチ同好会7名で徹底した自然主義写実を貫いた彫刻家朝倉文夫が81歳で没するまで暮らした自宅兼アトリエ「朝倉彫塑館」を訪れました。
東京台東区谷中にある【朝倉彫塑館】は朝倉氏が自ら建設監督した自宅兼アトリエで、天井高8.5メートルもある広々としたスペース大きな窓から冬の光が差し込んで彫刻も気持ちよさそう。
玄関から1歩足を踏み入れると穏やかな空間が広がっていますが、所どころに芸術作品が並んでいて庭園や書斎、床の間といった生活の場もあってゆっくりと時間をかけて観ました。生前菜園と活用されていた屋上に小豆島から贈られたオリーブが力強く根を張っていました。
その後、谷中を散策し大正時代に建てられた根津はん亭にて会食を行いました。
次回は桜の季節にお逢いしましょう
幹事: 富樫 博子(携帯080-6608-5002)
 | |
 |
朝倉彫塑館入口 |
|
朝倉彫塑館屋上 |
 |
根津 はん亭 |
 |
朝倉彫塑館
立石さんの作品 |
 |
朝倉彫塑館屋上にて
安藤さんの作品 |
 |
朝倉彫塑館の屋上より
福田さんの作品 |
 |
中庭
富樫さんの作品 |
 |
根津はん亭
皆本さんの作品 |
 |
アイヌの里ウポポイ
内山さんの作品 |
 |
根津 はん亭にて会食 |
|