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福田会長挨拶
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皆様、本日はお忙しい中モービル石油М友会年次総会にご出席頂き大変有難うございます。
この素晴らしい会場で会合を開くことができますのはひとえに伏見さんのお口添えのお陰でございます。
心からのお礼を申し上げたいと存じます。
伏見さん、ありがとうございます。
М友会の現状や今年の活動につきまして述べさせて頂きます。
本日現在の会員数は冒頭ご案内がありましたように653名です。
年初683名でスタートし、3名の方の入会がありましたが、残念ながら32名の方々が逝去されました。
また1名の方が自主退会なさいました。
今年亡くなられた方のご芳名を読み上げさせて頂きます:
1月 山田久世、末廣興三
2月 時任立子
3月 山本守男、太田一馬、堀田昭子、前波俊彦、杉原泰馬、堀内隆、
日比武、佐山功高
4月 中村博夫、小野普實郎
5月 西谷嘉彦、富田知美、北村義幸、宮原汎
6月 小山哲雄
7月 土屋明夫、木浪秀夫
8月 池田益春、松岡浪子、塙邦夫、高橋厚子
9月 垣見康久、滝沢弘治
10月 横山忠雄、内田俊夫
11月 楠守、川勝勇、石川卓司、渡瀬 輝雄
また以前に亡くなられていらして今年訃報を頂いた方が7名いらっしゃいます。
和久井美和子、塩島洋一、鈴木岳郎、吉井秀夫、片山由造、吉田和夫、水野基
以上39名の方々のご遺族の皆様に謹んで哀悼の意を表しますと共に、なくなられた方々のご冥福をお祈りしてご一緒に黙祷を捧げたいと存じます。
恐縮ですがその場でご起立をお願いします。
それでは、一同黙祷・・・・ お直り下さい。
おめでたい方では、今年1名の方々が白寿を、17名の方々が米寿を迎えられました。
これらの方々へは電話ではございますがお祝いを申し上げると共にお祝いの手紙に添えて金一封を送らせて頂きました。
すこしM友会を取り巻く環境、状況について述べさせて頂きます。
今年は昨年同様、世界的に観測史上で最も暑い1年になりました。
日本も「異例の」高い気温を記録しましたが、その後厳しい寒さが訪れたり、暑い日々が続いたり、寒暖差が激しい気候と なりました。 一日で15℃も変動するなどしました。
また資金に関してですが、 昨年までの過去の決算報告でも感じていらっしゃると思いますが、会社援助金が一人8,000円から3,000円になったことにより
M友会の基金は毎年取崩しており厳しい資金状況となっております。
その様な状況を考慮し本部の活動は異常気象や経費削減を頭におき行われました。
状況に若干触れたいと思います。
年初に各同好会とも年間Planを策定し、状況を見ながらですが活発に活動を行うことができました。
例えば麻雀同好会が6月発足しました。 健康マージャンルールで和気藹々と楽しく行われています。 その後10月に行われ12月も予定されています。
また各同好会の活動は、会員数や実情を反映したものとなりました。
ゴルフ同好会は年2回都心から近くにありながら広大な緑に囲まれ横浜カントリークラブで 開催され、参加者数は44名でした。
囲碁同好会は毎回20名程度参加し日本棋院で月例会をしており、年4回プロ棋士による指導も受けています。 初心者やどなたでも参加できるよう幹事や先生のサポートも行われています。
終わったあとも楽しく談笑なさっています。
スケッチ同好会は、年6回行い48名の方が参加なさいました。 絵を描くだけではなく、みんなでお店に入って昼食をとったり、時にはお弁当を絵を描く 合間に食べたり、会話も楽しむ集まりになっています。
ウォーキング同好会は 毎月行い12月忘年会を含めて参加者は270名が見込まれて います。ただ平均年齢80歳となっていますので緑の中の散歩程度となっています。
最近はアフターもとても楽しい時間となっています。
また親睦会はМ友会の皆様がどなたでも参加できる大変楽しい会で、在職時の懐かしいことや現在の暮らし振りなどを楽しく語り合う場 となっています。
各支部の活動状況はこの後の各支部長からの発表に委ねる事とさせて頂きます。
これからも各同好会幹事共々創意工夫を凝らしながら充実した活動を続けたいと 思いますので、皆様方にはこれまでにも増して、積極的なご参加をお願い申し上げましてご挨拶と運営報告とさせて頂きます。
ありがとうございました!
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