北海道支部総会を１0月11日に札幌パークホテルの四川料理“桃源郷”にて開催。

参加者は5名（神野、内藤、尾形、一戸、中川）。 コロナ禍を考慮して昨年実施の登別温泉の宿泊支部総会は断念。二年前に行った札幌パークホテルの昼食会形式での開催とした。滞留時間をできるだけ短く、結果、アルコール飲料をできるだけ少量ですます。しかし、いつもの海鮮から久しぶりに本格中華を食したい気持を満足させるだけの四川料理にする設営。
北海道支部は残念ながら毎年のように会員の不幸により会員数を減らしてきましたが、本年も7月に利尾春男氏が亡くなり、会員数17名の支部となる。

全員定刻の正午に集合。再会の挨拶もほどほどに、写真撮影、そして、先ずは美味しい北海道の生ビールで喉をうるおしてのスタート。本年の決算見込みと今は安否確認の一つとなってきた案内状の返信束をセットに回覧し、各々の近況情報の交換です。
本年の会話の特徴は、ゴルフ談義は少なく（スコアの関係？）、野菜栽培談義、心身の健康講座、新しいところで、カラオケ同好会に入って72曲をマスターすべく苦労しているお話し。
と本日参加の方々はお元気に暮らされているようです。

美味しい本格四川料理を楽しみながら、ビールから紹興酒へと、幹事の思惑とは別に、時間も予算も大幅に超え、有意義な食事会？となりました。来年は、飲み放題コースへの復帰を視野に入れようっと？？

北海道支部長、中川昌和