＜２０１９年北海道支部総会＞

北海道支部総会を１０月１５日に登別温泉ホテル“まほろば”にて開催。
参加者は７名（神野、加賀谷、増田、内藤、一戸、尾形、中川）でした。

紅葉にはちょっと早い中、ゴルフ場経由で駆けつけた方、鈍行電車を乗り継いで５時間かけてのんびりと参加した方、自宅から車で会場入りした方と、それぞれのスタイルで夕刻までに一人を除いて参集しました。そのお一人は、昨年北海道支部に加入された尾形さんで、今回が初参加でもあり心配しましたが、会食たけなわの中無事に顔を見せてくれました。湯量豊富、多彩な泉質を誇る登別温泉の中でも“まほろば”は日本最大級の露天風呂を擁しており、皆さん、支部総会開催時までゆっくりと温泉を堪能しました。

支部総会は本年の活動と決算見込みの報告と淡々と進み、風呂上がりの体と昼食を控えてきた胃袋が待ちきれないとばかりに乾杯、そして楽しい会食へと直行です。目の前には紅葉の季節を感じさせる彩豊かな前菜が食欲をそそり、しばらくは参加者の箸の音だけが、快調に響きます。

紅葉の季節を感じさせる彩豊かな前菜

一段落して遅れてやってくる初参加の尾形さんの情報は誰も持ち合わせてなく、皆一様に首を傾げていたところへ真打登場となりました。早速、再び乾杯し、お互いに自己紹介をすることになり、それぞれの年代の頃、部署の思い出話へと話しが延々とひろがっていきました。

今回はホテルの食事内容に大きな期待をしていなかったのですが、次々と出てくるキンキ、のどぐろ、白老牛といった高級食材をとても美味しく頂くことができました。

参加者全員が大いに飲み、大いに食べて大満足の会食でした。最後に記念撮影を行い、二次会部屋へと移動しておしゃべり続行です。

久しぶりに迎えた６５歳の若手新人にこれまでになかった新しいキャラに戸惑いと新鮮さを感じながらの支部総会となりました。翌朝、来年もお元気で会えることを願いながら、三々五々家路につきました。

左から　加賀谷、一戸、尾形、中川、神野、内藤、増田さんの面々です。