１０月１２日(火)に予定しておりましたゴルフにつきましては
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて中止といたしました。
来年度の予定は未定です。決まり次第ホームページの年間予定表などでお知らせします。

第１１９回になる今年最後のゴルフ大会が寄居カントリークラブで開かれました。ぐずぐずと続く連日の雨模様に加え、最高気温も１７℃と寒くなるとの天気予報に、昨年同様やきもきさせられましたが、当日になると雨はスタート前にはあがり、プレー中は雨もなく、風もなく、暑くも寒くもない快適なゴルフが出来ました。

全員がプレーを終える頃に再び雨が降り出すという我々にとって真に好都合な天気で、
"Weather cooperate us"　という言葉がぴったりの一日でした。競技参加者は体調不良などで３名のキャンセルが出て４組１４名と少し寂しい大会になりました。

スタート前の説明

台風１５号、１９号と関東直撃の台風が続き大きな被害をもたらしましたが、当寄居カントリークラブも例外ではありませんでした。

数ヶ所で大きく地面がえぐられていましたし、特にバンカーの被害が大きく、砂が飛んででしまって溝が深く石ばかりになっていましたので、 バンカーに入ったボールはペナルティなしでバンカー外にドロップ出来るというローカルルールが適用されました。

例によっていつもの合言葉、「決して無理をしないように、ケガのないように！」と注意喚起をし、最後に、セルフでのプレーですので「みんなでボールの行方を見るようにしましょう！」と申し合わせてアウトコースからスタートしました。

集合写真　−　この頃に雨は止んで来ました

距離の長いコースに加え、直前までの雨でランも期待出来ないこととグリーンは朝のうちはまだ表面に水分が残りスティンプメータ以上に重いのでスコアは厳しいかと思いましたが、結果は逆で平均グロスが９８．０とベストの記録でした。 百叩き以上が５０％と少なかったのが大きいのですが、よく止まるグリーンに加えてバンカーでの救済措置が効いたのかもと思われました。

優勝した小嶋さん（左）

そんな中、小嶋さんがグロス９１、ネット６７という自己ベスト（？）のスコアで優勝しました。よくこの寄居CCで技量向上に努めておられ上達著しい小嶋さんがいよいよ開花ですね。おめでとうございます！。

準優勝は幹事の由本がネット４アンダーパーで入りました。　第３位にはネット６９で、長尾さんが入りました。長尾さんは常に上位に入られていますので優勝も時間の問題かと思われます。

今回の成績は下表の通りです。ニアピン賞はインコースからのスタートをやめ、全てアウトコースからのスタートにしましたので４つのホールになりました。名物ホールの１８番は今回は該当者なしでした。

クリックでアルバム写真が見られます

最近、ゴルフをするメンバーがいろんな理由から少なくなってきてなかなかゴルフ会も開けないと良く耳にします。

高齢になるに伴い病いを得たり、思ったように身体を動かしにくくなったりするだけではなく、家族の病気の世話や車の運転に対する心配などなど、人それぞれに色んな理由があるようです。

それでも、生涯何かのスポーツを楽しむという事は間違いなく人生に潤いを充実感をもたらすと思います。運転免許証を返上して電車で行くも良し、スコアなど気にせずに久しぶりに旧友と会って一日馬鹿話をしながらラウンドするのは素敵な心の洗濯になりますよ。 ドタキャンはいつでもOKですので、先ず参加してみてください。今年のゴルフ大会はこれにて終了ですが、毎年３回開く予定ですので気軽にご参加下さい。

徐々に寒さが増してくると思いますが、健康に留意され来年またお会いしましょう！

第１２０回ゴルフ同好会コンペは
来年の３月２４日（火）に横浜カントリークラブで開催の予定です。
２月頃に案内を送りますので、奮ってご参加ください。

「M友会ゴルフコンペに優勝して」　　　　　　小嶋　信彦 近来、稀にみるスコアで・・・ 優勝スピーチ中の小島信彦さん １０月１８日（金）に寄居カントリークラブにて行われました第１１９回M友会ゴルフコンペにて、幸いにも優勝することができました。 同じ組の良きパートナーの皆さん、また雨の予報がありながら、プレイ初めのわずかな霧雨程度ですんだ天候などにも恵まれ、気持ちよくプレイすることができたおかげで、 近来まれにみるグロス９１、ネット６７（ハンディ２４）のスコアで回ることができ、優勝につながったと思います。 また、ここしばらくのラウンドを通じて気付いたいくつかの点を改善したことも、このスコアに寄与したと思います。 M友会の幹事の皆様には、いつも大変お世話になっており、改めてお礼申し上げるとともに、このコンペができるだけ長く続くことを願っています。 （小嶋　信彦）