中四国支部便り (会員数:22名、中国地区7名 四国地区15名    


中四国支部12月報告


新年明けましておめでとうございます。

昨年はトランプ関税ショックに始まり、コメ不足、熊脅威と、些か食傷気味のところに女性宰相誕生のニュース。「責任ある積極財政」で市場は即沸騰。一息つけたのも束の間、今度は存立危機事態答弁に中国が毎度の恫喝。曰く、前門の熊、後門の狼。これには堪らず厄払いの忘年会を兼ねて急ぎ支部会を開催。12月9日、鍛冶屋町の鶏料理「串どり」にて、92歳の岡さんを筆頭に、小林さん、北村さん、堀尾さん、田中さん、三橋さんに幹事浜口の7名が集合。

冒頭、前週の東京総会での重要決議を報告。まず、非常に厳しい財政状況下、本支部共に節約に努めざるを得ない事。新年度より支部給付も大幅削減される事。次に、年を追って減少する会員数に対し、勤務年数による入会資格を撤廃し、モービル石油に在籍で良い、と1月より規約が改定される事を説明。最後に、当支部の会計報告を行い、今後も出来る限り長く支部を維持し、若い世代に引き継ぎたいとする方針に賛同を得ました。

因みに、今回の入会規約変更に伴い、これまで特別会員だった田中敏夫さん(元コマーシャルで早期退職)が入会する結果、当支部は総勢23名となる見込みです。堅苦しい話はそこそこに何時もの通り、夫々の健康維持の取り組みや他の皆さんの情報をシェアしながら、名物の鶏コースがスタート。刺し、焼き、揚げ、鍋、メインの骨付き鶏と続き、〆の雑炊まで、制限時間一杯賑やかに盛り上がりました。

後列:北村さん、田中さん、岡さん
前列:浜口、三橋さん、小林さん、堀尾さん
   
     

また今回はこぼれ話として、小生が10月末にイタリア中部のトスカーナ地方を旅した時*のトピックスを紹介しました。古都フィレンツェから南東に30km、高速を使って車で50分位の所に、ローロ・チュッフェンナ(Loro Ciuffenna)という渓谷沿いの小さな町があります。栗が有名と聞き栗ジャムとケーキ用の栗粉を求めて足を延ばしたところ、何と町中でペガサスを発見! Andre Ironという彫刻家が流木を使い、自由と力強さを象徴する町のシンボルとして昨年3月に完成したばかりだそう。こんな山の中でペガサスに出会えるなんて。是非とも皆さんにもお知らせしなければとカシャッ。

     
     

閑話休題、来月2月には九州支部の依田さん、横田さんが来高されるとの由。支部メンバーにお知らせしたところ、あの店かな、そっちの店が良いかなと、皆さん今からとても楽しみにしています。 さて、昨年は火事や地震に最後まで緊張しましたが、年も変わり新年が皆様にとって良い一年となりますように。 

中四国支部長、浜口幸治




*5回目のトスカーナは予想外の円安でこれまで以上の節約モード。予算はツアー料金の4割が目標。因みに今回の旅行中のレートは177円/1ユーロ前後でした。

高松発→羽田→フランクフルト→フィレンツェの往復航空券も早割なら半額。フィレンツェ空港でレンタカーを借りてトスカーナ州南端、マレンマ地方の山上の町アルチドッソ(2泊)までひとっ走り。ワインの里モンタルチーノ、キャンティ地方を経由してアレッツォ(2泊)の骨董市まで。ここでレンタカーを返してフィレンツェ(4泊)までは電車で移動の8泊10日。孫達との喧噪から解放され、家内と二人の息抜き旅です。

宿は基本、台所付の手頃なアパートメント。食事は、ガストロノミアやデリカテッセンで仕込んできた惣菜、生ハム類と地元ワインで慎ましく。それにしても地ワインが旨い、しかも安い。モレッリーノ・ディ・スカンサーノDOCGが1本6ユーロしない。因みにレンタカーも早期予約で割引。浮いた予算でランチを少しだけ贅沢に。と言っても村の地元食堂レベルですが。

今回のテーマは旬のポルチーニ茸、カスターニャ(栗)とチンギアーレ(猪肉)を使った郷土料理。これがまた旨い。イタリア最高。とは言え所詮、スマホのGPSとナビ機能だけが頼りのレンタカー旅。左ハンドルのマニュアル車。当然ながら右側通行で今回の走行距離は950km。伊ナビも最近はかなり良くなってきましたが、まだ田舎道では裏切られる事もちょくちょくで。まあ元々、道に迷う事も織り込み済みのため気にもならず。迷ったら即ジモティーに聞きまくるだけ。eテレ仕込みの片言イタリア語なのはご愛敬。次回はスマホの翻訳機能かな。

失敗談、面白話は山ほどありますが、ご興味のある方には改めて。Grazie mille! Ci vediamo, ciao ciao!