中四国支部便り (会員数:23名、中国地区8名 四国地区15名    


中四国支部9月報告





半年振りの報告です。中四国もご多分にもれず連日の猛暑に、例年なら早々と皆さんから暑気払いの要望が出るところ、今年は寂として声無しで。ようやく覚悟を決めて貰えたのが9月11日。ほとんどお彼岸です。

それでも日中は35度。6名の予定が集まれたのは、最高齢の岡さんを中心に北村さん、田中さんに浜口の4人。

残念ながら、大事をとられた高崎さん、高木さんにはもっと涼しい季節に改めて案内させて貰いたいと思います。

今回は夏バテ解消を狙い、最近の「高齢者こそコレステロールを積極的に取るべき」説に従い、ホテルクレメント「四季」でステーキコースを。

他メンバーの近況報告の後、キンキンに冷えたビールで乾杯。お互いの今年の前半戦(※)を振り返りつつご馳走を頂きました。次会はもっと涼しくなってから集まる事を決め、安全優先で、いつもの様に明るい内に帰路につきました。

※ 岡さん:卒寿越えの今も2日に1回は自宅から歩いて屋島山頂(標高300m)まで往復。 山上仲間の間では大谷翔平を凌ぐレジェンドとして名を馳せています。

北村さん:昨年末の入院では心配しましたが、2度の大手術を経て今は完全復活。 日焼けした顔には、もう半年前の頬のこけた頃の面影はありません。

田中さん:50歳を過ぎて、ふと山登りに目覚めたとか。百名山を片っ端から踏破中。 今年は鎖場の難所もものともせず更なる高みを目指すとの意気込み。

浜口: 夏前に北イタリアに。コルティナ・ダンペッツォーからプロセッコ、ソアーベ アマローネの里を経てバローロまで、田舎道をレンタカーで2,500km。 猛烈な円安下、懸命に節約しながらワインの村々を巡って命の洗濯。

     
     
     
     
     
     
     
 トピックス:8月のお盆明けに、モービルの後輩6名が夏休み旅行の途中で高松に寄ってくれました。

メンバーは元東京第二支店繋がりの仲良しグループで、現在ENEOSの各部署でバリバリ活躍されている現役の皆さん。久しぶりに懐かしい話題で盛り上がりました。

もしかしたら、次は他の支部エリアにも足を延ばすかも知れませんよ。
   



中四国支部長、浜口幸治