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～ M友会「クラシック音楽同好会」 ～
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第１１回活動報告 / 第１２回活動案内♪
Shall we enjoy Classic Music ∬
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２０１７年度から、新交響楽団コンサートマスターとして活躍した都河さんの協力を得て 「クラシック音楽同好会」を設立しました。オーケストラはアマチュアオーケストラ「新交響楽団」、会場は東京芸術劇場コンサートホール（池袋駅西口すぐ）で、年4回演奏会が開かれます。
第１１回クラシック音楽同好会（新交響楽団第２４６回演奏会）は７月１５日（月・祝）に、
ベルリオーズ：劇的交響曲「ロメオとジュリエット」より （指揮：矢崎彦太郎）
プロコフィエフ：バレエ組曲「ロメオとジュリエット」より
バーンスタイン：「ウェストサイドストーリー」よりシンフォニックダンス
を鑑賞しました（後述の意見交換会を参照してください）
第１２回クラシック音楽同好会（新交響楽団第２４７回演奏会）は下記のとおり１０月１３日（日)です。会場入り口で「M友会」腕章をつけた役員の早川が13：10から13：55まで待機し案内します。来場したM友会会員には演奏会終了後、会場1階の「Café
Brasserie」で意見交換会を開きの飲み物／軽食を補助します。
また関心のある方、質問のある方は下記M友会事務局までご連絡ください。
M友会事務局Mail Address： mskk.m-yukai@ace.ocn.ne.jp
なおM友会HPでクラシック音楽同好会をはじめ、他の同好会の活動、展示なども見られます。
M友会HP： http://m-yukai.com/
２０１９年１０月１３日（日） １４：００開演（１３：００開場）東京芸術劇場
演奏：アマチュアオケ 新交響楽団♬（第２４７回演奏会） 指揮：寺岡清高
曲目： ♪ ドヴォルザーク／連作交響詩
「水の精」「真昼の魔女」「金の紡ぎ車」「野鳩」「英雄の歌」
入場券：S席￥3,000、A席￥2,500、B席￥1,500 会場受付で購入できます。 |
２０１９年１０月の予定は以下のとおりです。(新交響楽団第２４７回演奏会)
２０２０年１月１９日（日）１４：００開演（１３：００開場）東京芸術劇場
指揮：飯守泰次郎
曲目：♪ モーツァルト／歌劇「魔笛」序曲
♪ ハイドン／交響曲第104番「ロンドン」
♪ チャイコフスキー／交響曲第6番「悲愴」 |
なお新交響楽団について詳しくお知りになりたいたい方は 新交響楽団HP http://www.shinkyo.com/ をご覧ください。
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７月１５日コンサート終了後の意見交換会
小林孝さん、小林和子さん、森田成さん、森田智子さん、石崎清子さん、都河和彦さん、紋谷春男さん、早川進（筆者）の８名参加
録音機を使用し皆さんの発言をできる限り拾います。
しかしながら周囲からの雑音が多くまた不完全な録音、聞き間違いもあるかと思います。ご容赦願います。
また会話の中で修正、加筆（作品No等）必要とされる部分は文献などで調べて記述しました。
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個人情報保護のため誰の発言、誰の発言・意見だと分からないよう主語を伏せてます。また筆者の私的な意見も 一部述べられています。 |
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左から、都河和彦さん、森田智子さん、森田成さん、紋谷春男さん、会場入り口にて |
♪ ベルリオーズ「ロメオとジュリエット」は初めて聴いた。
♪ プロコフィエフの方が有名。よく聴くメロディー。
♪ 今日初めて参加。面白そう。
♪ 真面目なオケなのでジャズっぽいのはできない。
♪ ピアノ奏者がオルガンも弾いていたのだと思ったが、チェレスタであった。
チェレスタだとピアノと指使いが同じであるとのこと。
♪ 鉄琴奏者は小太鼓、マラカスを叩いたり忙しそう。
左から、石崎清子さん、紋谷春男さん、小林孝さん、小林和子さん、都河和彦明子さん
会場１階の「Café Brasserie」にて |
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♪ 弦楽は2列×8～10が基本。ホルンも4本。打楽器も多かった。響きがあり迫力もあった。
♪ 「ウェストサイドストーリー」は現代版「ロメオとジュリエット」。
昔の支配階級の争いから不良グループ同士の争いに変えている。
♪ 今日は新響ヴァイオリニストは会いに来ないね。前回は二人も来たのに。
♪ Mobil時代、女性応援団大挙して来てくれましたね。オケ、室内楽はいい趣味ですね。
♪ Bowing（Up/Down）の件。ユニゾン、同じメロディーの時は弦楽器全体はコンマスが決める。
左から、紋谷春男さん、小林孝さん、小林和子さん、森田智子さん、森田成さん、
会場1階の 「Café Brasserie」にて |
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♪ オケ団員は楽譜は見ている。暗譜はしないが高音と低音は暗譜しやすい。
♪ モーツァルト600曲、ショパンのピアノ曲すべて名曲。
♪ モーツァルトの時代はメロディーが豊富にあり自然に出たが、今はメロディーが枯渇していて現代作曲家は大変だ。
♪ ブラームスは交響曲4曲しか作曲してない。やはり苦労したのかな。
♪ 不協和音という名も作品もある。モーツァルトの弦楽四重奏曲第19番K465。
♪ 近代音楽ジョン・ウィリアムズ「スター・ウォーズ」組曲も演奏して欲しい。
♪ ラベル「展覧会の絵」懲りずに演奏願いたい。「ボレロ」の小太鼓はプレッシャー。しかもクレッシェンドで曲が終わるまで小→大に叩き続ければならない。
♪ 新響10年ルール。「ウェストサイド」10年前に演奏。10年先まで生きているだろうか？
左から、森田成さん、都河和彦さん
会場1階の 「Café Brasserie」にて |
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♪ ベルリオーズ「幻想交響曲」小沢征爾氏の 指揮で松本音楽祭で聴きたい。
♪ 近代音楽家フランスのシャブリエを聴いてみたい。
♪ R.シュトラウス「家庭交響曲」、「アルプス交響曲」をレクエストしたい。
♪ 「ガシューイン」ではなく「ガーシュイン」（笑い）。「パリのアメリカ人」はパート部の作曲だけで2年かかった。プロコフィエフ？はこの作曲を断った。
♪ 東京交響楽団の年間チケットを購入した。オペラもあるので価値ある。
♪ 恋愛もので「ロメオとジュリエット」ほどpureなものはない。
♪ 「ジュリエット」役オリビア・ハッセイ。青春時代、18歳の時かな。
♪ イタリアのベローナに10年前に行った。観光用かもしれないが実際、バルコニーが残っていた。作曲家は商売になりそうな音楽を作っている。
♪ シューベルト「未完成交響曲」2楽章までだが素晴らしい。これが4楽章になったらもっと素晴らしいのかな。普通、未完成の作品は弟子が完成させるものだが・・・
これはこれで完成されたものとして認識しよう。
左から、小林孝さん、小林和子さん、紋谷春男さん、森田智子さん、森田成さん、都河和彦さん、早川、石崎清子さん、
会場1階の 「Café Brasserie」にて |
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♪ 優秀な人ほど早く死ぬ。モーツァルトは長生きしていたらもっと素晴らしい曲ができていたのかな。
♪ 池袋は歩いて来れる距離。埼京線も交通の便がいい。
♪ 1階席あいていた。3階バルコニー席￥1,500で安く眺めがいい。穴場である。
♪ モーツァルト／ベートーヴェン、恋愛の相手は生徒としてでピアノを習いに来る高貴な女性。しかし音楽家の身分は低かったため恋愛は成就しなかった。
♪ ショパンは文筆家ジョルジュ・サンドと共にマジョルカ島に病気療養に行った。ドラクロワが描いたショパンとジョルジュ・サンドの絵が残っているが綺麗だ。
♪ 参議院選挙の最中。政党を立ち上げたら（結党したら）如何ですか？
“血糖値”を上げることはできるが・・・（笑い）
♪ 専門家の先生が席を外すと、話の内容のレベルが落ちてしまった。
「ガシューイン」からおかしくなった。反省。次回は真面目な話をしよう。
♪ 室内楽の11月の日程が決まった。いつもの幡ヶ谷で。
詳しいScheduleは後程お知らせします。
July 23, 2019
M友会 クラシック音楽同好会担当 早川進
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