中部支部便り (会員数:30名)


中部支部 忘年会


中部支部は、中部支部「忘年会」を12月18日午後6時から名古屋駅前、第三堀内ビル4階にある北京料理店「百楽」で行ないました。

参加者は5名、今回は、酒食の前に定刻6時から30分ほどを12月10日のM友会総会の報告会に充て、中村支部長が総会次第に沿って、会運営の要旨を報告しました。 まず、金丸会長からのご挨拶があり、今年度のM友会人員の増減の報告に続いて、ご逝去された会員を思い全員で起立黙祷しました。また、金丸会長からは、要望の多いM友会会員名簿を今後3年に一度程度は発行するようにしたいとのご発言がありました。

会の財政の面では、厳しい資金状況にもめげず緊縮節約に努め、昨年並みの翌年繰越が確保される見込みで、これからも安定的な会活動が継続できる見込みとのお話がありました。

次に、各支部活動報告に移り、北海道から九州支部まで支部長による活動報告がありました。今期、特筆すべきは、関西支部所属の山口芳徳さんがオーストラリアに留学の後、近々「英語の学び方」という本を出版されるとのお目出たく、私たちにとっても誇らしいニュースが、井本支部長から披露されました。井本支部長からは、まもなく出版されるその本のご紹介がなんらかの形であるものと思われます。

なお、来年度役員人事では、金丸尚三会長が体調快癒を期して勇退され、福田雅夫副会長が後任会長に着任されることになりました。

最後に、恒例の来賓あいさつとして、JXTG横井副社長から、今期決算の見込み・特約店の状況・販売チャンネル・エネオスへの社名変更・次世代事業の柱など縷々力強いご説明があり、締めは、年金心配ご無用との副社長のお言葉で参会者の笑顔の裡に話を終えました。

 暫時休憩ののちパーティに入りましたが、参加者は昨年107名に比べて今年97名で、ほんの僅かの参加者減でも大広間の空間が感じられるほどのびやかなパーティ会場でした。
今回、中部支部から会計の土屋さんが初参加でしたが、土屋さんは東京・大阪・名古屋勤務の中で多くの知り合いがあったようで、昔の同僚とのひさしい再会がこんなに明るい笑顔を呼ぶものかと改めてM友会のありがたみを再確認した次第です。

会場霞会館は最高! 食事も良かった!

さてさて、ここから中部支部の忘年会に入りました。
スペースも限られますので、話題の内容を列記して写真で報告に代えます。:

・女子ゴルフの隆盛、男子ゴルフの沈滞・子供の教育における日本文化の大切さ、外国人に人気(柔道・剣道・合気道・華道・茶道・書道)・北方領土・北朝鮮などなど、特記事項はM友会会計処理の方法に関して侃々諤々、熱のこもった議論の流れで静かに散開しました。


 
 百楽から見上げるクリスマスモードの名駅ビル3棟
 
 
 参加者(敬称略、左より) 大竹、中村、坂井、土屋
 
 
 参加者(敬称略、左より) 伊藤、大竹、土屋、中村、坂井
 
 
 


   写真・文 中村建男